
ヨガティーチャーに於ける3つの安定とPhilosophy of Five Elements Yoga®TTCについて記述したいと思います!
Philosophy of Five Elements Yoga®(フィロソフィーファイブエレメンツヨガ)創始者の山本俊朗です。

ファイブエレメンツヨガ(FEY®︎)は「ヨガを通じて心と体を本来ある自然豊かな状態へと導くこと」をコンセプトにハタヨーガに於ける伝統的ヨガを根源に、東洋医学と西洋医学に付随するアーユルヴェーダ・機能解剖学・ヨーガ哲学から自然治癒力を高めるハタヨガを提供しています。
題名にもある社会的、精神的、経済的”な安定について、ヨガティーチャーの観点でお話したいと思います。
先ず当たり前ですが…心身が健康であることです!
そしてヨガティーチャーはその”健康”を取り扱い販売しています。
せして健康の定義としては、
世界保健機関(WHO)
健康を肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であると定義づけていて、社会的、経済的な側面もまた、精神的安定に影響を及ぼしています。
例えば…
皆さんは携帯電話やPCをお持ちですよね?
これらは情報共有ツールでありながら、現代ではなんらかの形で収入を得るツールになっています。そのツールを購入するには現実的な話、お金が必要です。
この投稿を見てくれている方にはヨガティーチャーの方が多いのですが、ヨガを伝えるためには継続学習が必要であり、そこには現実的なお話…お金が必要となります。
ヨガティーチャーは(技能)を得る為に(学習)を購入しています。
ヨガティーチャーは物質的な物を販売していないため、収入に対しての出資が見えづらい部分がありますが、私たちは健康に付属する学びにお金と時間を費やし、そこで得た技能を販売しています。
ここで、よく起きていることが、
多くのインストラクターはヨガの知識を得ることに対して購買意欲がありますが、テクニックや知識を含め、実践的な指導法を学ぶことにより集客率と継続率を向上させることがヨガ指導を長く続けるためには必要です。
要はクラスの質を高めることです。
多くのヨガ指導者養成コースがある中で、FEY®︎ティーチャートレーニング(FEY®︎TTC)では来年度より3つの要素を掲げ
“社会的、精神的、経済的”な安定をサポートしていきます。
社会的
Know-how 知識
ヨガティーチャーとしての社会的価値を生み出すために専門性の高い知識と技術の向上を提供し、ヨガティーチャーが社会的地位で活躍するため環境、ヨガスタジオやフィットネスクラブなどの契約サポートを提供します。
精神的
Community 仲間
共通意識を持ったヨガティーチャーが集う場を構築し、夢や希望を共有し、それらを実現できる環境を提供する共存共栄のコミュニティのサポートを提供します。
経済的
Coexistence 共存
ヨガティーチャーが永続的に学習できるためのライセンス制度からWSや講座の自主開催にむけたフォローアップに努め、安定した収入源を確保し自己成長に必要となる経済的サポートを提供します。
FEY®︎TTCでは、実力と自信に加え、ヨガティーチャーとしてのリーダーシップを身に付けた状態から、ウェルネスに関する専門性の高いヨガWSや講座を提供できるヨガ指導者としての成長プログラムが用意されています。
FEY®︎TTCカリキュラム
FEY®︎TTCではレベル1.2.3と段階的に成長できるステップアップ方式を採用しており、技術を得るだけでなく確実に集客が増加した統計が過去のTTC修了生より出ています。
集客に関して
集客は収入と直結しています。
一定の収入を得ることはヨガ指導を続ける上でとても重要であり、生活の安定が精神的な安らぎを生み出します。また自身のヨガクラスを向上させる為に、学び続けることが重要であり、そのための資金源は集客率と直結しています。
FEY®︎TTCの集客特徴として

TTCを修了してから集客が伸びるのではなく、レベル1から2.3にかけて集客が向上する傾向が統計で出ています。
またRYT200やTTCを修了したインストラクターに対して【修了してからの不安感】のアンケート調査を行い下記の回答結果が出ています。

どのような不安要素を感じているのかの回答に対して…

この統計はヨガインストラクター30名を対象にしていますが、TTCを修了してからヨガを提供する中でのリアルな悩みが存在しています。
FEY®︎スクールではヨガ指導者としての成長と、自立したヨガティーチャーを目指す為に認定者制度を用いることにより、上記の不安を解消します。
認定者になることで継続学習に加え、実力を発揮できる場を提供し、社会的、経済的、精神的にも安定した状態へと導くためのシステムがあります。
下記ではFEY®︎のTTCから認定者になるまでの流れと、認定者としてのやり甲斐と取組みについて記述しています。
108時間のトレーニングを修了することで、
認定試験の受講権利が得られます。
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【FEY®︎認定指導者になると】
下記のサポートに加え自己成長特典が得られます。
FEY®︎レギュラークラスの開催
商標登録されたFEY®︎メソッドの名前を用いたクラス開催が可能となり集客のアドバイスなどのサポートが得られます。
月一回の研修
認定者に向けたクラス指導のフィードバックや解剖学、哲学研修を受けることが可能となり、トレーニング修了後も継続学習の場を提供しています。
FEY®︎山本俊朗オンラインスクールに講師招待
クラス講師料をお支払いし定期開催クラスに講師としてお招きします。
TTC無料参加
継続的な学びに加え、自らがWSやTTCを開催するためのノウハウを学ぶことができます。
FEY®︎のデザインロゴの使用可
認定者証明として自身のHPや名刺などにロゴを使用することで学習経歴を証明することが可能となります。
イベントアシスタントの参加
日本最大級のヨガフェスタやオーガニックライフなどの講師アシスタントを経験しイベント開催のノウハウを学びながら多くの人に存在を認知して頂きます。
FEY®︎WSや講座、TTCの自主開催にむけたフォローアップ制度
自立したヨガティーチャーとしての収入源を確保し、金銭的&精神的にも安定した状態を目指します。
FEY®︎では、実力と自信、またヨガティーチャーとしての知識とリーダーシップがない状態で専門性のあるWSや講座、またトレーニングを提供することはありません。
これらの段階を踏まず指導者養成などを提供することで最終的には生徒だけでなく、主催者側の信頼と個人としての名誉も欠落します。
テクニックや知識だけでなく、より実践的な指導法を学ぶことにより、自信と愛に溢れた指導者としての力を得ると共に、集客力に富んだクラスを提供できるようになることでしょう。
【FEY®︎TTC概要】
https://toshiroyamamoto.com/2021/11/22/five-elements-yoga-teacher-training-course-108h/